安心の家づくり

高寺工務店では安心の家づくりとして、施工中、お客様に工事見学をしていただいております。基礎工事や構造部工事、断熱工事など、工事期間中にしか見ていただけない部分もしっかりとお見せします。
さらに、長野県内最大級の工務店ネットワーク「長野県工務店協会(ゆうゆうCLUB21)」に加盟し、協会基準に従い、よりお客様に安心していただける住まいをご提供しています。

1.地盤調査

安心して建物に住むために、意外と見落としがちなのが建物を支える地盤です。軟弱地盤の上に家を建てると、家が傾く「不同沈下」が発生する恐れがあります。建築トラブルの約7割が、こうした地盤関連だといわれています。高寺工務店では、専用の機械を使うスウェーデン式サウンディング試験(JIS規格制定)で地盤調査を行い、調査結果の解析により地盤の補強が必要な場合は改良工事を行っています。

2.基礎工事

耐久性能や構造耐力性能を高めるために、一般住宅を上回る高い建設基準を定めています。重要な柱( 通し柱・隅柱)は四寸(12cm)角以上で、基礎は鉄筋コンクリート造りにし、高さは地盤面から40cm以上で施工しています。

3.強い家

一般的な住宅の柱は10.5cm×10.5cmですが、高寺工務店では四寸角(12cm×12cm)を採用し、躯体の強度を上げています。また、高寺工務店では建築部材にプレカット材を使うのではなく手刻み加工を行っています。これにより自然素材ならではの木材のクセを判断した加工ができ、古い家の改修時は柱を継ぎ足す際、接合部に手刻みで「仕口」という凹凸加工をすることで強度を高めることができます。手刻みは手間はかかりますが、作業としては楽しくやりがいがあり、大工として家づくりの理解度も向上します。

4.検査

協会基準に従い、工事中は2回( 基礎配筋時・躯体工事完了時)の現場検査を行って、耐久性能・構造耐力性能や雨漏りといった住宅の欠陥の有無など重要な部分をチェックしています。なお、検査は専門とする第三者機関に依頼しており、お客様に立ち会っていただくことももちろん可能です。

5.訪問・点検・保険

高寺工務店では、住宅のお引き渡し3カ月後と1年後にお客様のもとを訪問し、定期点検を行っています。木造住宅の特性上、1年を通した外気温や室内の温度変化によって木材の乾燥収縮が進み、結果、木製建具に不具合等が生じたり、クロスの継ぎ目に隙間ができる場合もあります。そこで定期点検により、必要に応じて調整や修理を行います。また、万が一、住宅に瑕疵(欠陥)が見つかった場合でも、協会で義務付けられている住宅保証機構(株)が運営する住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」が適用されるので安心していただけます。住宅の引き渡しから10年間に住宅の基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に瑕疵が見つかった場合は、「まもりすまい保険」により無料で補修を行います。

5.訪問・点検・保険

高寺工務店では、住宅のお引き渡し3カ月後と1年後にお客様のもとを訪問し、定期点検を行っています。木造住宅の特性上、1年を通した外気温や室内の温度変化によって木材の乾燥収縮が進み、結果、木製建具に不具合等が生じたり、クロスの継ぎ目に隙間ができる場合もあります。そこで定期点検により、必要に応じて調整や修理を行います。また、万が一、住宅に瑕疵(欠陥)が見つかった場合でも、協会で義務付けられている住宅保証機構(株)が運営する住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」が適用されるので安心していただけます。住宅の引き渡しから10年間に住宅の基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に瑕疵が見つかった場合は、「まもりすまい保険」により無料で補修を行います。